2016/10/14「ゲイシャエスメラルダ スペシャル2016」販売


お待たせいたしました。昨年話題の“ゲイシャ”!!を今年も販売いたします。

大和屋では今年も、2016年度オークションで落札した”エスメラルダ農園”のゲイシャを販売いたします。


そこで、ゲイシャについて少し説明いたします。興味のある方は以下の文を参考にしてください。

エスメラルダ ゲイシャ Esmeralda Geisya

~ まさに“コーヒー・ジュエリー” 世界最高とも言われる珠玉のコーヒーをお届けします ~

 エスメラルダ・ゲイシャ、伝説の幕開け


コーヒーに関わる業界の中で、“ゲイシャ”というキーワードが取り沙汰されるようになったのはここ数年のこと。2004年の中米・パナマにて行われたコーヒーの国際品評会・“BEST OF PANAMA”で、世界の注目を集めました。


 
エスメラルダ農園が出品した無名のコーヒーが、「まるで、オレンジジュースを飲んでいるかのような飛び抜けたフルーティーさ」といった評価を得て、他の
コーヒーを圧倒するような驚くべき審査結果で優勝し、オークションでは有り得ないほどの高値で落札されたことから始まりました。

しかも、ゲイシャの伝説はこの年だけにとどまりません。“BEST OF PANAMA
ではそれから4年連続して「第1位」。アメリカで行われたコーヒーのコンテストでは3年連続して「第1位」。まさに完全無敵であることを世界に知らしめてきました。2010年に行われたオークションでもエスメラルダ農園のゲイシャは史上最高価格を大きく更新しました。現在に至るまでの間、世界の様々なコンテストのタイトルを総なめにしているのです。

 今までのコーヒーでは考えられなかった、それまでの落札価格を数倍の単位で塗り変え続けている奇跡のようなコーヒー。それが、パナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種、“エスメラルダ・ゲイシャ” です

エスメラルダ農園の成功物語は、“ゲイシャ”とともにあります。何が故に、このコーヒーは多くのコーヒー愛好家の間で絶対的な存在になったのでしょうか?


そもそも“ゲイシャ(GEISYA)”とは?

 ここまで有名になったエスメラルダ・ゲイシャのルーツは何でしょうか?そもそも“ゲイシャ”という名前は、コーヒーの樹の品種の一つです。ゲイシャ種はエチオピアが原産とされ、そこで自生していた近くの山の名前がその由来となったとの説があります。


ゲイシャ種はエチオピアに起源をもつコーヒーの樹の原種に近いものとされ、その歴史はかなり長いと思われます。しかし、このゲイシャが発見されたのは比較的最近の話で1931年にエチオピアで発見されました。 その後ケニアに渡ったゲイシャ種の苗はアフリカのタンザニアに、そして海を渡って中米・コスタリカに入りました。更に数年のときを経て、パナマに輸入されました。実にゲイシャ種発見から30年近く経ってからの事です。


 埋もれてしまったゲイシャの歴史


“ゲイシャ”が注目されたのはここ数年のこと。それまで注目されなかった理由として生産性の悪さがあります。

 

ともとゲイシャ種は他のコーヒーの樹と比べると、樹になる実の量は異常に少なく(収穫量が少なく生産性が少ない)ため、全く注目されない品種でした。(実
はコーヒーの樹はコーヒー豆を収穫できるまで5年ほどの年月を要します。)他のコーヒーの品種では生産性を高める為に何世代にもわたってコーヒーの樹の原
種を改良してできた樹であるのに対し、ゲイシャは原種からほとんど姿を変えずにいる極めて古い品種です。 同じ手間暇をかけてこの程度の実りしか得られな
い品種は生産者の立場で考えると、歴史から姿を消してしまっても不思議ではありません。

 エスメラルダ農園でもコーヒーの苗を買い入れていた時に、他の苗に混じってゲイシャの苗がひっそりと紛れ込んだのでしょう。生産性の低さからゲイシャ種の木
は農園の片隅に追いやられ忘れ去られてしまいました。近代農園のやり方から切り捨てられてしまい、歴史からその名を消される運命を辿ってしまいます。

 
数十年に渡って大量生産が主流となった時代に、コーヒーといえば、一部の銘柄を除いて、全て「コーヒー」という名前で取引され、農園から収穫したコーヒー豆は全て品種を問わずに混ぜられて、“普通のコーヒー”として他の農園同様に出荷されていました。


ゲイシャの再発見

 それから年月が過ぎ、2000
代になり“スペシャルティコーヒー”と言われる品質の高いコーヒーを求める流れの全盛に入りました。ブームが広がるにつれ、品評会やオークションがコー
ヒーを生産する国々で開催され、これまで安い単価で売らなければならなかった生産者にとっては、コーヒーを高値で売ることができるチャンスが訪れたので
す。

 そ
の当時まだ無名であったエスメラルダ農園でも、このチャンスに自らの農園のコーヒーを品評会に出品する事を考えました。農園のそれぞれの区画ごとに分けて
コーヒーの味のチェックを行ったところ、ある特定の区画で収穫されたコーヒーのみが、他とは比較にならないほど香りと味が優れていることに気付きます。こ
れこそ、それまで注目されていなかった“ゲイシャ種”の樹々が育っていた区画でした。農園ではさっそく片隅にあるゲイシャ種の本格的な生産に取り掛かりま
した。生産性の低さという欠点こそあれ、その特別な味と香りに勝機を見出したのです。

 その時に発見された区画のコーヒーが2004年のベストオブパナマの国際品評会にて称賛の嵐を呼び、衝撃のデビューを果たす事になったのです
 
 そして、コーヒーブームが進む中、エスメラルダ農園のゲイシャはオークションでどんどん値段が吊りあがっているのです。急に需要が増え、供給がまったく追い
ついていない状態です。 噂が噂を呼び、これまでオークションに参加していなかった国のロースター(コーヒーの焙煎業者)が入り込んで、史上最高値を後押
ししているのです。近年は日本を含めたアジアへの輸出が増加傾向にあります。エスメラルダ農園ではここ数年で農園の広さを倍増させているのですが、それで
も需要に追い付く事が出来ないようです。 

ひと口飲めば分かるその味の違い

 
 ゲイシャの風味の特徴は誰が飲んでも分かる味と香りの違いです。柑橘系を思わせる際立つフレーバー、突き抜ける明るいさわやかさが一番の特徴です。

 湯気とともに溢れ出す風味は、コーヒーの芳醇な香りというよりは、「フルーティーな」という表現がピッタリと当てはまります。コーヒーなのにアールグレイやレモンティーにも似たフルーティーなフレーバーと、甘みが複雑に絡み合うようです。今までのコーヒーの概念を覆す、「コーヒーではないコーヒー」と言っても過言ではない、その香味を是非お楽しみ下さい。

世界に広がるゲイシャ

 
“ゲイシャ”は、コーヒー業界における高品質志向の世界的な流れをリードしています。2004年以降のエスメラルダ農園のすさまじい勢いを目の当たりにしたコーヒー生産国のそれぞれの農園では、ひそかにゲイシャの栽培を始めています。これからそう長くないうちに、世界各地からゲイシャの出荷が始まることでしょう。


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