コロンビア チロソ 200g
【生豆生産国名】コロンビア
100gあたり820円+税
ゲイシャ種を思わせる爽やかさが特徴的で、後味の甘みと力強さの余韻が感じられます。
「チロソ」とはコーヒーの品種の一種で、ゲイシャ種と遺伝子的に類似しているとされており、
いま注目を集めている話題の新星です。
コロンビア南東部で偶然発見されて間もないですが、近年のCOE品評会において、
この品種を使ったロットが1位になるなど、高い評価を得ています。
チロソ種は高い標高でないと栽培が難しく、ラス・クルセス農園では2,150mという超高地で栽培されています。
女性生産者であるヨランダさんが丹念に手摘みでおこない、丁寧に水洗処理されたチロソ種は、
まさにゲイシャを思わせるレモンのようなさわやかさ、カラメルのような奥行きのある甘さが特徴です。
エリア:ナリーニョ県
農園名:ラス・クルセス農園
生産者:ヨランダ・マリア・ゴメス
標高:2,150m
品種:チロソ
プロセス:ウォッシュド
焙煎した珈琲豆をお届け
大和屋珈琲ネットショップでは、月曜日と木曜日に珈琲豆を焙煎し、翌日発送しております。
開封しなければ「飲み頃」を保てます
珈琲豆は、鮮度を落とさないために「アロマブレスパック」に詰めてお届けいたします。「アロマブレスパック」は缶にはかないませんが、鮮度保持に役立つパック方式です。
大和屋ではもちろん包材として缶も使用しておりますが、エコロジーの観点からネットショップの商品には「アロマブレスパック」を使用しております。
できれば「豆のまま」
珈琲豆は、空気に触れることによって香りや味が落ちていきます。珈琲豆の香りと味を存分に楽しんでいただくためには「豆のまま」のお届けが理想です。
豆を挽くのは手間がかかるしめんどうという声が聞こえてきそうですが、このちょっとした手間をかけることで「豊かな時間」が手に入るとしたら…。さあ、豆を挽いてみませんか。
豆の挽き方について
当店では豆の挽き方を3つの段階に分けて、お客様のご要望に対応しています。
中挽き…ペーパードリップ(カリタ・ハリオ等)・コーヒーメーカー (ペーパー使用)
細挽き…サイホン・水出しコーヒー
粗挽き…パーコレーター・コーヒーメーカー(金属メッシュ)・コーヒープレス
※珈琲豆は200g単位で販売致しております。